中近東の世界遺産ツアー・旅行

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クラブツーリズムの海外の世界遺産を見に行くツアー・旅行!アジア・ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・中近東・南米・オセアニア方面のおすすめツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。

世界遺産の旅 ~中近東編~

アルメニアの世界遺産

エチミアツィンの大聖堂と教会群及びズヴァルトノツの古代遺跡

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アルメニアは歴史上初めてキリスト教を国教と定めた最古のキリスト教国です。最初の大主教啓蒙者グレゴリオスが、キリストが天から下りて、金色の槌で大地に触れるビジョンを見たことから、その場所にエチミアジン大聖堂を建てたと伝えられており、世界最古の教会の一つに数えられています。上から見ると十字架の形をしており、内部にはノアの箱舟の破片などの聖遺物が安置されています。

登録区分:文化遺産

登録年:2000

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トルコの世界遺産

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

(イメージ)
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標高1,000メートルを超える高原に、広大な岩石地帯が広がっています。
度重なる火山の噴火と長い間の風雨の浸食によってできた奇岩が広がる風景は、一見の価値があります。キノコやラクダの形をした岩や地下都市など、ユニークで不思議な世界が広がり、洞窟ホテルへの滞在や気球に乗るツアーが人気です。

登録区分:複合遺産

登録年:1985

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イスラエル国の世界遺産

エルサレムの旧市街とその城壁群

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イスラエルの首都、エルサレムには、神殿の丘に立ち、黄金に輝くドームを持つ「岩のドーム」(ムハンマドが昇天したという伝説)や、イエスキリストが磔の刑に処せられるまでに歩いた悲しみの道「ビアドロローサ」、そしてその終点にはイエスが墓に収められた場所と言われる「聖墳墓教会」があり、またユダヤ教地区には、ユダヤ民族の心の故郷「嘆きの壁」が現存しています。

登録区分:文化遺産

登録年:1981

※現在、イスラエルへのツアー募集を停止しております。

ヨルダン・ハシェミット王国の世界遺産

ペトラ(ペトラ遺跡)

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ペトラは、紀元前2世紀ごろに遊牧民ナバタイ人が築いた岩山都市です。建造物や彫刻群に古代東方文化とヘレニズム文化の融合が見られる、世界でも大変有名な考古学遺跡です。蛇行する「シク」(道)を入口から30分も進むと突然視界が開け、6本の円柱が支える巨大な遺跡を目の当たりにできます。高さ40メートル、幅28メートル。そびえるがけを深く掘り抜いた神殿の風貌を持つ巨大モニュメントで、典雅な姿はごつごつとした岩肌と美しい対比をなしています。

登録区分:文化遺産

登録年:1985

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イラン・イスラム共和国の世界遺産

イスファハンのイマーム広場

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政治、経済、宗教の中心地として建設されたイマーム広場は、「ナクシェ・ジャハン(世界の縮図)」とも呼ばれていました。最盛期には多くの商人が各国から訪れてにぎわいを見せており、広大な長方形の広場の周囲を2層のアーケードが取り囲み、四方には北にバザール・ゲイサリエ、南にイマームモスク、東にシェイク・ロトフォラー・モスク、西にアリ・カプ宮殿など、イスラム芸術の粋を集めた建築物が配されました。回廊部分には絨毯や工芸品などの土産物店が軒を連ね、広場は商品を運んで到着した数十の隊商(キャラバン)が野営する場所としても使用されていました。当時はラクダを休ませるため、数日間逗留(とうりゅう)するのが常だったという。

登録区分:文化遺産

登録年:1979

※現在、イランへのツアー募集を停止しております。

キプロス共和国の世界遺産

トロードス地方の壁画教会群

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トロードスは、リマソルの北40キロメートル離れた山岳地帯に位置します。トロードスにはビザンティン時代の教会・修道院が集結しており、質素な教会外面とは対照的に、内部は煌びやかなフレスコ画で覆われた華麗な壁画の数々が眼に飛び込んできます。当時の高い芸術性と、人々の深い信仰心を表す壁画として高く評価され、世界文化遺産に登録されました。

登録区分:文化遺産

登録年:1985、2001(拡張)

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サウジアラビアの世界遺産

アル-ヒジュル古代遺跡(マダイン・サーレハ)

(イメージ)

古代都市マダイン・サーレハ(サーリフの町々を意味)はアル・ヒジュル(岩だらけの場所)とも呼ばれていました。新世界の七不思議になったヨルダンのペトラ遺跡が北の都と言われているのに対し、こちらは南の都と言われています。
作られた時代や作った民族については諸説あり、ナバティア人の都と言われることもあれば、その前から存在したタムード人の都であったという説も。装飾の施された墓石群が特徴的で、過去に遡る碑文も発見されています。

登録区分:文化遺産

登録年:2008

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