クロアチア・スロベニア旅行・ツアー同行日誌

クロアチア・スロベニア旅行・ツアー同行日誌 クロアチア・スロベニア旅行・ツアー同行日誌

クラブツーリズムのクロアチア・スロベニア旅行・ツアーをご紹介!クロアチアはアドリア海に面した風光明媚な景色が楽しめる魅力溢れる国です。人気のドゥブロヴニクやプリトヴィツェ観光やブレッド湖を訪れるツアーも多数ご用意しています。添乗員付きツアーならしっかりサポート!一人旅もおすすめです。ツアーの検索・ご予約も簡単です。

クロアチア・スロベニアの魅力

同行日誌

※過去に販売していたコースの一例となります。

お客様の声

  • クロアチア・スロベニア・ボスニア ヘルツェゴビナ・モンテネグロ4か国それぞれの魅力を楽しむことができました。
  • プリトヴィツェ国立公園に開園同時入場&5時間滞在だったので雄大な自然を人が少ないうちにたっぷり堪能できました。
  • ドゥブロヴニクの城壁から見たアドリア海の景色は一生の思い出になりました。
  • ドゥブロヴ二クは連泊だったので買い物も観光も余すことなく楽しめました。
  • 8日間でたくさんの世界遺産や観光地を効率的に回れて本当に充実した日々でした。

添乗員より

クロアチア・スロベニアは自然と歴史の二つを同時に感じられる、魅力がたっぷりの国です。
プリトヴィツェ湖群国立公園やドゥブロヴニクなどの定番の観光地はもちろん、ブレッド湖やスプリット、ポストイナなど地域ごとに特色がある様子を存分にお楽しみいただけます。
是非、今年はアドリア海の美しい海岸線と壮大な山々をはじめとしたダイナミックな自然、ローマ帝国やオスマン帝国の影響を受けた素晴らしい歴史的建造物の数々を見にクロアチア・スロベニアにお出かけください。

1・2日目:乗継便利用でクロアチアの首都ザグレブへ

ターキッシュエアラインズ乗継便でクロアチアのザグレブ国際空港に到着。空港からバスに乗り換えて、クロアチアの首都ザグレブへ
早速ヨーロッパらしい建物が皆様を迎え入れます。ザグレブの中央駅で下車して美しい公園広場沿いを進みます。イェラチッチ広場はザグレブの中心地。シンボルのイェラチッチ総督の像と写真を撮ります。ここから中世の面影を残す市街を歩きながら、「ザグレブ大聖堂」・「聖マルコ教会」・「石の門」と観光地はコンパクトに見て回れます。その後、スロベニアの首都リュブリアーナへ向かいます。ピンク色の聖フランシスコ教会をはじめ、可愛らしい中世の建物や三本橋をはじめとしたいくつもの橋が見どころです。

イェラチッチ広場(イメージ)

イェラチッチ広場(イメージ)

リュブリアーナ(イメージ)

リュブリアーナ(イメージ)

3日目:スロベニアの自然を満喫!

観光2日目はスロベニアの人気観光地をめぐります。
まずは絵のように美しいブレッド湖畔観光へ。美しいユリアンアルプスに囲まれた風景の中、ボートに乗り湖の真ん中に位置するブレッド島へ。
上陸すると約90段の階段があります。90段の階段を登りきった先には聖マリア教会が。その中には願いを叶えると言われている鐘があるので、是非鳴らしてみてください。
その後はヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞へご案内。約1時間半の観光時間で、しっかり歩きます。鍾乳洞内の気温は年間を通して8℃ほど。肌寒く感じますので、上着をお持ちいただくことをおすすめします。
洞窟の入り口から鍾乳洞までは迫力満点のトロッコにご乗車いただきます。鍾乳洞内は、薄暗い箇所がありますので、足元にご注意いただきながら自然が織り成す芸術品のように美しい風景をご堪能ください。 

ブレッド湖(イメージ)

ブレッド湖(イメージ)

ポストイナ鍾乳洞(イメージ)

ポストイナ鍾乳洞(イメージ)

4日目:大自然のプリトヴィツェ湖群国立公園と
港町スプリットで古代ローマを感じる

大小16の湖と無数の滝が織り成す自然美が魅力の【世界遺産】プリトヴィツェ湖群国立公園に、昼食時間も含め5時間滞在します。(悪天候の場合は皆様の安全を第一に、滞在を調整することもございます。)
翡翠のようなエメラルドグリーンの輝きを放つ湖面は、驚くほど透明度が高く、夢のような美しさです。行程のほとんどは平坦、かつ整備された木道を選んで進みます。時期や天候によっても全く違った絶景を見せてくれるスポットです。

午後はアドリア海沿岸最大の街スプリットへ。
堅固な塁壁と砦塔で囲まれた寺院、邸宅、浴場、兵営を配した一大施設である[世界遺産]ディオクレティアヌス宮殿は、クロアチア最大の古代ローマ建造物として多くの観光客が訪れています。歴史的建造物以外にも、新鮮な魚が売られている魚市場、雑貨や服が売られている青空市場など活気ある港町の雰囲気もお楽しみください。 

【世界遺産】プリトヴィツェ湖群国立公園(イメージ)

【世界遺産】プリトヴィツェ湖群国立公園(イメージ)

【世界遺産】スプリット(イメージ)

【世界遺産】スプリット(イメージ)

5日目:港町トロギールと
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへ

【世界遺産】トロギールへ。約2300年にわたり植民都市として栄えてきた歴史があり、古代ギリシャ、ローマ、ヴェネツィアの影響を色濃く残しています。一歩旧市街に足を踏み入れると、まるで迷路の中にいるかのような街並みが広がり、狭い島内にひしめく様々な歴史的建造物は旅人を中世にタイムスリップした気分にさせます。続いて隣国ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへ。
【世界遺産】モスタルはオスマン朝時代の名残が強く、オリエンタルな雰囲気が漂う街並みです。街の象徴となっているスタリ・モスト(石橋)はオスマン朝時代に架けられました。
1993年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で破壊されましたが、2004年に再建が終了、今も街のシンボルとして街を見守っています。

【世界遺産】トロギール(イメージ)

【世界遺産】トロギール(イメージ)

【世界遺産】モスタル(イメージ)

【世界遺産】モスタル(イメージ)

6日目:いよいよ旅のハイライト、ドゥブロヴニクへ!

“アドリア海の真珠”と呼ばれるほど美しい街の観光へご案内いたします。レストランやお土産屋さんの立ち並ぶプラツァ通りを歩いて「フランシスコ会修道院」や「聖母被昇天大聖堂」などを見学します。またドゥヴロヴニクでは「城壁ウォーク」も外せません。街をぐるりと囲む城壁の上を1周した後は、ロープウェイに乗車してスルジ山の山頂へ。ここから眺めるアドリア海の青と瓦屋根のオレンジが対比は絶景そのものです。山頂のレストランでティータイムを楽しみます。ロープウェイをおりたら「ロヴリイェナツ要塞」へ。
今度は城壁を外側から眺めます。どこから見ても絵になりますのでカメラのご用意は忘れずに! 
午後は自由行動。ボートでロクルム島に行くも良し、名物のシーフードを食べるも良し、思い思いにお過ごしください。

【世界遺産】ドゥヴロヴニク(イメージ)

【世界遺産】ドゥヴロヴニク(イメージ)

【世界遺産】ドゥヴロヴニク(イメージ)

【世界遺産】ドゥヴロヴニク(イメージ)

7日目:天然要塞コトルを訪ねて

最終日は隣国モンテネグロまでお出掛けしましょう。
複雑に入り組んだ湾の最も奥に位置し、周りを険しい山々に囲まれたコトル。
この天然要塞のお陰で反映した貿易都市は【世界遺産】にも登録されており、これまでツアー中に訪れた港町とはまた違う雰囲気を感じます。
城壁に囲まれた町の中は迷路のように入り組んでおり異国情緒あふれる旧市街はみどころ満載。猫の街としても知られており、いたるところに猫が歩いています。

【世界遺産】コトル(イメージ)

【世界遺産】コトル(イメージ)

コトル時計台(イメージ)

コトル時計台(イメージ)

8日目:お土産と思い出と共に帰国の途へ

8日間の旅もいよいよ最終日です。
数々の絶景や世界遺産などの思い出を胸に、お土産でスーツケースをいっぱいにして飛び立ちます。ターキッシュエアラインズ乗継便にて帰着。
ご参加ありがとうございました!

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