マダガスカル旅行・ツアーのよくあるご質問
マダガスカルの旅行・ツアーなら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員付きのツアーだから安心で快適です。(マダガスカル大使館認定)2013年度・2014年度 2年連続でベストセールス賞受賞!マダガスカルの魅力やおすすめの観光地などをご紹介。
Q1.気候と旅のシーズン、服装について
気候
中央部(アンタナナリボなど)
標高1,400mほどの高原に位置している為、年間を通して涼しく過ごしやすいのが特徴。
西部(モロンダバなど)
典型的な熱帯性気候で、高温で乾燥しています。
北部(ディエゴ・ス・アレスなど)
高温で乾燥しており、場所によっては1年に900ミリ程度しか降雨量のない所もあります。
南西部(ベレンティーなど)
乾燥地帯で砂漠化が進んでいます。
旅のシーズン
1月~3月
ハリケーンのシーズン。マダガスカルの真夏であり、雨量が多くなります。恵みの雨を受け、3月にはバオバブの木に葉がつく1年の中でも珍しい季節となります。
4月~9月
過ごしやすい乾季でマダガスカルの冬でもあります。最も観光に適した時期です。
10月~12月
マダガスカルの春。特に10月中旬~11月下旬は首都アンタナナリボでジャカランダが美しい紫の花をつけます。1月に近づくにつれ、徐々に雨が多くなっていきます。
服装
旅行時期と場所ごとに、服装の目安をお伝えします。尚、場所によってはハイキングの服装が必要になります。全行程を通し、ハイヒールなどは避け、歩きやすいお靴でご参加ください。
ペリネ自然保護区
雨合羽(登山用のレインウェアが便利です)、履きなれたお靴(登山靴は不要、スニーカーでご参加いただけます)をご用意ください。
ベマラハ・ツィンギー厳正自然保護区
登山・ハイキング用の動きやすい服をご用意ください。汗が乾きやすい化学繊維でできた服が便利です。直射日光を避けるお帽子も必携。
1~3月 | 4~9月 | 10~12月 | |
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中西部 |
長袖シャツなど。 |
長袖シャツなど。 |
長袖シャツなど。 |
西部 |
暑くなるためTシャツで過ごせます。帽子も必携。 |
Tシャツ+日差しよけの薄手のシャツなど。日差しが強いので帽子も必携。 |
暑くなるためTシャツで過ごせます。帽子も必携。 |
北部 |
暑いため帽子、サングラスは必携。 |
暑いため帽子、サングラスは必携。 |
暑いため帽子、サングラスは必携。 |
南西部 |
長袖シャツなどで過ごせますが、一枚上着があるとよいでしょう。 |
朝晩のウォーキングサファリではフリースやウインドブレーカーなどの防寒対策を。 |
長袖シャツなどで過ごせますが、一枚上着があるとよいでしょう。 |
Q2.歩くところ
動物を探すサファリの際、ミニハイキングやトレッキング程度の運動が必要になる場所があります。それ以外の場所では、アップダウンのある特別大変な歩行を必要とするところはございません。
ペリネ自然保護区
年間を通して雨量の多い森の中を歩くウォーキングサファリ(ミニハイキング)にご案内します。インドリを探して森の中に分け入るため、軍手や両手のあくリュックサックが便利です。足元は土や木の根っこなどがあります。比較的アップダウンがあります。
※歩行時間:約2時間
ベマラハ・ツィンギー厳正自然保護区
世界遺産「大ツィンギー」の切り立った石灰岩の間を4時間ほどトレッキングします。鉄ハシゴを登ったり、吊橋を渡ったり、洞窟の中を歩いたりします。
※歩行時間約4時間・歩行距離約3km・急な登り下り有・鉄ハシゴ利用有・標高差210m
Q3.お荷物について
マダガスカルでは陸路移動の際、人数が10名様以上の場合、荷物積み込みのスペースの関係上、ミニバンの屋根の上にスーツケースを積み込む場合がございます。そのため、日本からは中型以下のスーツケース(目安:65cm×40cm×30cm)でのご用意を宜しくお願い致します。また、マダガスカルでは国内線を利用しますが、機材が小型機になる場合もございます。預け荷物の高さが67cm以下と規定で決まっておりますので、ご注意くださいませ。また、預け荷物の重量制限はツアーによって異なりますので、詳しくはお電話にてお問合せください。
Q4.両替について
マダガスカル・・・現地通貨 マダガスカルアリアリ(MGA)
日本からは日本円もしくは米ドル又はユーロ(小額紙幣を多目に)お持ちください。現地空港に到着後、空港にて両替所へご案内いたします。空港では、日本円から現地通貨への両替が可能です。ホテルでは米ドル又はユーロからの両替が可能です。(日本円からの両替はホテルではできかねる場合がございますので予めご了承ください。)一部のお土産屋さんなどでは、そのまま米ドル又はユーロが使える所もございますが、お飲み物は現地通貨払いとなります。
目安の両替金額は、1日あたり1,000円×滞在日数+お土産代です。
枕銭、トイレチップ・・・1回100円程度
飲み物・・・150円~450円程度 (例)ミネラルウォーター/約150円、ビール/約300円
Q5.食事について
マダガスカルは昔フランス領だった影響か、お食事は西洋風で意外なほどに美味しいと好評です。インドネシアの文化が入ってきていることもあり、お米を食べるため朝食にはおかゆもお召し上がりいただけます。海に囲まれた国ならではの、魚介がふんだんに使われたお料理が特徴です。また、お水については生水は飲まず、ミネラルウォーターをお飲みください。
Q6.ホテル事情について
首都アンタナナリボには新しいホテルや外資系ホテルが建設され、使い勝手のよいホテルが並びます。モロンダバなどの海沿いの町へ行くと、バンガロー風の風通しのよいロッジが多く、リラックスしたリゾートの雰囲気が漂っています。
反対に、ベレンティ自然保護区や田舎の村へいくと、自然に囲まれた簡素なロッジが多く、水周りや電気系統(自家発電など)がまだしっかりと整備されていない土地もございます。動物に出会う旅ゆえの現地事情として予めご理解ください。
Q7.あると便利なもの、気をつけたほうが良いこと
双眼鏡、カメラのフィルム、充電器、電池、虫除けスプレーと虫刺されのお薬、日焼け止め、リップクリーム、ウェットティッシュ、携帯ティッシュ、酔い止め、携帯クッション、目覚まし時計、懐中電灯、常備薬 現地ホテルはアメニティーが乏しいため、石鹸・タオル以外(シャンプー、リンス、洗面用具、ドライヤー、スリッパ)をご用意ください。電圧は110Vと240V。プラグタイプはCとBタイプです。Cタイプが主流となってますが、場所によってプラグの形状が様々ですので、マルチプラグがおすすめです。
また、現地では一部の行程にて悪路がございます。特にフォール・ドーファン~ベレンティの区間では未舗装道路や舗装道路でも穴ぼこがたくさんあり、約3時間以上悪路を移動していきます。乗り物酔いされやすい方は予め、酔い止めをお飲みいただくことをオススメしております。
お料理では、おかゆがでることがありますが味付けがされておりません。
必要であればふりかけや醤油をお持ちください。
Q8.トイレ事情について
ツアーでご案内するレストラン・ホテルには水洗トイレが設置されてます。しかし道路や観光地のインフラが未だ整備されていないことから、移動中及び観光中のトイレのご案内は青空トイレでのご案内となります。そのため環境に優しい水に溶けるトイレットペーパーをご用意ください。またトイレ休憩の際は、茂みがある箇所をなるべくご案内しますが、女性のお客様は傘などを目隠しとして利用されることをお勧めします。これぞ冒険ならではの体験!ということで、あらかじめ現地事情としてご理解ください。
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