ノルウェーの基本情報 ノルウェーの基本情報

ノルウェーに関する情報を紹介しています。時差や言語、月別の天気情報やお金(通貨・両替・チップ)の情報、電圧・プラグについてなど、是非ノルウェー旅行・ツアーのご参考に。

基本情報

基本情報

国名

ノルウェー

首都

オスロ

概要説明

世界最大級のフィヨルド、氷河、滝…大自然に囲まれた絶景を誇るノルウェー。
自然だけでなく、ムンクの作品など芸術も有名。

時差

ノルウェーは日本より8時間遅れ。サマータイム採用時(3月の最終日曜から10月の最終日曜まで)は7時間遅れ。日本の正午は、ノルウェーの午前4時(サマータイム採用時は午前5時)。

出入国手続き

【ビザ(査証)】
観光目的の場合、3ヵ月以内の滞在ならば不要。

【パスポート】
入国時に3ヵ月と滞在日数以上の有効期間が必要。

【出入国カード】
不要。

言語

公用語はノルウェー語。ほとんどの人が英語を理解します。

気候

緯度が高い北欧ですが、北極圏を除いてはメキシコ暖流の影響で冬でも比較的温暖です。夏は日照時間が長く、北部で1日中太陽が沈まない時期があり、真夜中の太陽が見られます。イースターが明けると本格的な春が到来し、花々が一斉に咲き始めます。6月から8月中旬が夏の期間。夏至前後は、頂点日照時間も長く、天候も最も安定します。気温は最高気温が25℃前後で、湿度が低く、快適ですが、夜間は冷えます。8月の半ばを過ぎると秋めいてきて、霧や雨の日も多くなります。
北極圏や山岳地帯では、10月の後半には初雪が降り、11月末のクリスマス・ウィ―クに入ると本格的な冬が始まります。日照時間も短くなり、日中でも薄明るい日が続き、南部でも降雪があります。

気温情報
服装・持ち物

春や秋はセーターやジャケットが必要となります。夏は日差しが強いので、日中は半袖で十分ですが夜は冷え込むのでセーターや薄手のコートなどの用意が必要です。特にフィヨルドのクルーズや北極圏への旅行には必携です。冬は厚手のコートの他、手袋・帽子・マフラーなどの防寒具、靴は滑りにくく、暖かいブーツやスノーシューズが歩きやすいです。

お金

通貨

【通貨単位】
ノルウェークローネ(NKr)

【換算レート】
1ノルウェークローネ=約15円(2024年7月現在)

両替

現地の空港、銀行、郵便局、ホテルのロビーで日本円から両替することができます(千円札が便利です)。
(ノルウェーの地方の小さな街では日本円からの両替ができない場合もございます。)
※トラベラーズチェックは換金手数料がかかりますので、あまりおすすめできません。
※クレジットカードはVISAカード、MASTERカードが便利です。

生活情報

電気製品

【電圧】
220V 50Hz

【プラグ】
丸型のピンが2本出ているC型

プラグC型
お土産

モダンなデザインと、美しい色使いの陶器やガラス製品・アクセサリー・衣類・川製品・毛皮・木材の素材を生かした家具などがおすすめです。
この国でのおすすめのおみやげはセーター。ノルウェー産とアイルランド産がありますが、どちらも上質のウールです。デザインがとても北欧らしいので人気があります。「オスロの銀座通り」カールヨハン通りがショッピング街になります。
他には「妖精トロールの本」もおすすめです。

国別基本情報のご紹介~ヨーロッパ~

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