2018年6月11日・18日の2日間
歴史浪漫薫るまち倉敷
倉敷は松山藩の玄関港として上方への物資の輸送中継地として栄え、川沿いには現在も格子戸の宿、杉玉が軒に下げられた造りの酒屋、阿智神社へと続く参道など昔のままのような風景に出会うことができます。
大原美術館をクラブツーリズムで貸切!
- ギリシャ神殿風の本館。門を入るとロダンの彫刻像が迎えてくれます
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大きい写真が入れ替わります
大原美術館は、昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代武術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。通常は休館日の日に、本館、文館、工芸・東洋館、3館を特別に貸切ります。多数の世界画壇の巨匠作品をゆったりとご鑑賞ください。
オリジナルイベントだからこそのポイントが盛りだくさん!
- 美術館の楽しみ方ミニ講座付きでアートな1日をお過ごしください!
地域からのメッセージ
大原美術館館長 高階秀爾様
皆様のご来館を心よりお待ちしております。大原美術館は、今でこそ近代美術館として知られていますが、作品の収集時作家から直接購入したものも多く、また、その後も同時代の作品を収蔵し続けている「現代美術館」です。我々が選び取った「今」を85年積み重ねてきたその成果を、ぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。
- イベント主催
クラブツーリズム株式会社 - イベント後援
クラブツーリズムパートナーズ会中国連合会 - イベント協力
大原美術館、倉敷市