2017年7月26日(水)~30日(日)
珍しい伝統文化「石和の徒歩鵜」
石和温泉の夏の風物詩でもある笛吹川の鵜飼は、800年の歴史がある伝統文化で、鵜匠が舟に乗らずに歩きながら鵜を操る「徒歩鵜」をいう全国でも珍しい漁法を用いています。鵜飼は全国13箇所で行われていますが、「徒歩鵜」は石和と和歌山県有田川の2カ所のみしか行われていません。
夏の風物詩「徒歩鵜」のほかあたたかい地元のおもてなし
- 夜空に打ちあがる石和連夜花火(イメージ)
- 鵜匠が川の中で歩きながら鵜を操ります
- 鵜飼山遠妙寺でのご住職のお話(イメージ)
鵜飼山遠妙寺のご住職より鵜飼のルーツや、地元の演奏家による尺八と三味線の演奏で地元の方とお客様の交流もお楽しみいただきます。また、花火観賞もお楽しみいただけます。
- イベント主催
クラブツーリズム株式会社 - イベント後援
クラブツーリズムパートナーズ会南関東連合会・山梨支部 - イベント協力
笛吹市