
月山・弥陀ヶ原湿原(イメージ)
東北地方には、世界遺産に登録された地や日本百名山、美しい湖沼群や海の景観を堪能できるロングトレイルなど多様なハイキングスポットが存在。今回は途中までロープウェイに乗ってラクラク山頂まで歩ける場所や、上り下り少なく山の展望を堪能できる場所など、初心者でも楽しめる東北のおすすめハイキングスポット15選をご紹介します。
No.01 白神十二湖(青森県)

白神十二湖の青池(イメージ)
白神十二湖とは、世界自然遺産に登録された白神山地の西側に位置する33の湖沼群の総称です。天然湖沼がブナ林の自然林に囲まれた自然景観の優れた地域で、津軽国定公園と自然休養林にも指定されています。なかでも最大の見どころ青池は、光の加減によって湖面が鮮やかなコバルトブルーになり訪れる人を魅了してやみません。4月から11月までは自由に散策をする事ができ、冬の期間の12月から3月は十二湖へのゲートが通行止めとなるものの、ガイドが同行するなら雪景色も楽しむことが可能となっているのでツアーなどに参加してみるのもおすすめです。
基本情報
■所在地
〒038-2206
青森県西津軽郡深浦町大字松神字松神山国有林82林班(十二湖ビジターセンター)
青森県西津軽郡深浦町大字松神字松神山1-3(白神十二湖エコ・ミュージアム)
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/mnTdXfM73EmvBhjR8
■アクセス
JR十二湖駅よりバスで約10分(十二湖ビジターセンター)
JR十二湖駅より徒歩約20分(白神十二湖・エコミュージアム)
■開館時間
十二湖ビジターセンター9:00~16:00 ※4月1日~11月30日(12月~3月末は閉館)
白神十二湖エコ・ミュージアム/9:00~17:00 ※休館:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
■駐車場
あり
■電話番号
0173-82-0875(十二湖ビジターセンター)
0173-77-3113(白神十二湖エコ・ミュージアム)
No.02 尾瀬(福島県)

尾瀬の大江湿原(イメージ)
尾瀬のなかでも福島県に位置する大江湿原は、1665mと群馬側の尾瀬ヶ原より標高が高く、高山植物の宝庫「花の湿原」として知られています。梅雨明け前後の7月中旬から下旬にかけて見ごろを迎えるのはニッコウキスゲの大群生。まるで黄色の絨毯のように湿原一面に広がる様子は、尾瀬を代表する景色のひとつです。雪解け5月のミズバショウから秋の草黄葉まで、多種多様な花々や木道からの風景を楽しむことができる大江湿原。こちらが堪能できる尾瀬沼コースは尾瀬初心者にもおすすめのハイキングコースです。
基本情報
■所在地
〒967-0532 福島県檜枝岐村 燧ケ岳1尾瀬沼畔(尾瀬沼ビジターセンター)
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/MCXhv154L9eTRxaV9
■営業時間(観光)
7:30~16:00(尾瀬沼ビジターセンター)
■アクセス
会津高原尾瀬口駅より乗合バスで御池、御池より乗合バスで沼山峠
■駐車場
あり
■電話番号
090-8137-6006(尾瀬沼ビジターセンター)
No.03 八幡平(秋田県・岩手県)

八幡平(イメージ)
八幡平は八幡平アスピーテラインで登山口へアプローチしてから約30分、手軽に登れる日本百名山のひとつとして知られていますがバスで頂上まで行くことも可能です。代表的な山頂から八幡沼をめぐるハイキングコースは所要時間約2時間30分。遊歩道が整備されアオモリトドマツの樹林に無数の湖沼、ミズバショウの群落やさまざまな高山植物が咲き誇り、秋は絶景紅葉スポットとしてもハイカーたちに大人気。例年9月下旬~10月下旬まで木々や湿原の彩りを堪能できます。

ドラゴンアイ(イメージ)
スタッフおすすめポイント
「八幡平ドラゴンアイ」
八幡平山頂遊歩道にある鏡沼は噴火によって生じた火口に水が溜まってできた火口湖。雪解け時期の姿がまるで龍の眼のように見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれる人気スポットです。冬の間に雪が積もった沼に大量の雪解け水が流れ込み中央部の雪が浮かびあがり、その後さらに気温が上昇することによって中央部から雪がとけて目玉のようになるのだそう。例年5月下旬~6月上旬のわずか2週間ほどの期間に積雪量と雪解けの状況や天候などにも左右され、運が良ければ見ることができる幻の絶景です。
※気象状況によりご覧いただけない場合がございます
基本情報
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/M1y1io5M8GsX3vU39
■アクセス
盛岡駅よりバスで「八幡平頂上(八幡平頂上レストハウス前)」下車
■駐車場
あり
■電話番号
0195-78-3500(八幡平市観光協会)
No.04 奥入瀬渓流(青森県)

奥入瀬渓流(イメージ)
十和田湖から手つかずの自然が残された原生林の奥地へと、約14㎞にわたって続く奥入瀬渓流。渓流沿いのハイキングコースには様々な動植物が生息し、深い緑の中で木漏れ日や滝・奇岩からなる美しい渓流美を楽しめます。勾配は比較的ゆるやかなのでマイナスイオンを浴びながらゆっくりと癒やしの時間を過ごすにはとてもおすすめ。全行程歩くのも良し、レンタサイクルで行動範囲を広げたり並走するバスを途中で利用することもできます。
基本情報
■所在地
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保183(奥入瀬渓流館)
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/YEKMZ8abbFy5QbuL6
■アクセス
JR青森駅よりJRバス「みずうみ号/おいらせ号」乗車(「奥入瀬渓流館」下車)
■営業時間
9:00~17:30(4月中旬~11月中旬/冬季は16:30まで)
■駐車場
あり
■電話番号
0176-74-1233(奥入瀬渓流館)
No.05 蔵王山(宮城県・山形県)

蔵王山の御釜(イメージ)
宮城と山形にまたがる蔵王山は、ロープウェイやリフトを利用すれば気軽に自然散策が楽しめるのが魅力のひとつ。山頂から順に色づく紅葉は幾重にも色が重なって美しいグラデーションを描き出し、訪れる人を魅了します。それを一気に見られるのもロープウェイに乗車する特権といえるかもしれません。また、蔵王のシンボル的存在である火口湖「御釜」周辺の散策もおすすめ。五色沼とも呼ばれる湖面の色は太陽の光や角度によって変わりここでしか見られない絶景が広がります。
基本情報
■所在地
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉708-1 蔵王バスターミナル内(蔵王温泉観光案内所)
■周辺地図(蔵王山)
https://maps.app.goo.gl/keHL2EVmSEPZnMGn6
■アクセス
山形駅より「蔵王温泉バスターミナル」までバスで約40分
■電話番号
023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
No.06 月山・弥陀ヶ原湿原(山形県)

月山・弥陀ヶ原湿原(イメージ)
月山八合目までは車で行くことができるので弥陀ヶ原湿原は比較的楽にアクセスできるスポット。整備された木道を1周約60分ほどで散策できます。夏はニッコウキスゲやチングルマなど130種以上の花々が咲き乱れ「天空の楽園」とも呼ばれる日本有数の高山植物の宝庫として知れていますが、秋のカエデやナナカマドなどの低木類や草紅葉も見事で湿原一面が赤や黄色に染まります。点在する池塘に空が映るとより一層その美しさを際立たせます。
基本情報
■所在地
〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山147-5(月山ビジターセンター)
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/XHYKbMsy7Qyevhgi9
■アクセス
鶴岡駅から月山ビジターセンターまでバスで約40分(「荒沢寺」下車)
■営業時間
8:30~17:00(月山ビジターセンター)
■駐車場
あり
■電話番号
0235-62-4321(月山ビジターセンター)
No.07 栗駒山(宮城県・秋田県・岩手県)

栗駒山(イメージ)
宮城県・秋田県・岩手県にまたがる東北の名峰栗駒山の夏は、花の百名山にも数えられるほど高山植物が豊富で、なかでも湿原世界谷地原生花園のニッコウキスゲは全国的にも有名です。そして秋に出会える圧巻の風景は、カエデやナナカマドなどが色づき山肌を織りなすその美しさから「神の絨毯」とも称される全山紅葉。また木道が整備されて快適な名残ヶ原湿原の散策では、草紅葉を楽しんだり栗駒山が紅く染まる姿を望むことができます。
基本情報
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/8froc4eFnbVuSPsa8
■アクセス
JR石越駅またはくりこま高原駅よりミヤコーバス「栗駒山紅葉号」で「いわかがみ平」下車 ※紅葉時期限定
JR一ノ関駅から岩手県交通バスで終点「須川温泉」下車 ※夏期限定
■電話
0228-22-2250(ミヤコーバス築館営業所)
0191-23-4250(岩手県交通 一関営業所)
No.08 八甲田山(青森県)

八甲田山の樹氷(イメージ)
主峰大岳を中心とした連峰の総称である八甲田山。ロープウェーで山頂までのぼる約10分の空中散歩では、春の新緑に夏の高山植物、秋の紅葉など四季折々の景観を楽しめますが、なかでも冬の樹氷は必見です。見ごろは2月で約1カ月の間しか見られない貴重な景観となっています。また、八甲田山頂上駅から続く遊歩道「八甲田ゴードライン」は約1時間のコースで、田茂萢湿原の背景に赤倉岳・井戸岳・大岳のパノラマ絶景が広がる展望台も! 雄大な自然を体感することができます。
基本情報
■住所(八甲田ロープウェー)
〒030-0111 青森県青森市大字荒川字寒水沢1番地12
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/1SaQhexR5MSFaLZF7
■営業時間(八甲田ロープウェー)
9:00 ~ 16:20(冬季は15:40)
■アクセス(八甲田ロープウェー)
【夏季】
青森駅から八甲田ロープウェー駅前までバスで約60分
十和田湖(休屋)から八甲田ロープウェー駅前までバスで約125分
【冬季】
青森駅から八甲田ロープウェー駅前までバスで約80分
酸ケ湯温泉から八甲田ロープウェー駅前までバスで約15分
■駐車場
あり
■電話番号(八甲田ロープウェー)
017-738-0343
No.09 五色沼(福島県)

五色沼の青沼(イメージ)
五色沼は大小30あまりある湖沼の総称で、福島県北部に広がる裏磐梯エリアの景勝地です。「五色沼自然探勝路」は全長約4㎞で所要時間は約1時間半。毘沙門沼や弁天沼に青沼など主要な8つの湖沼沿いには散策路が設けられており、高低差も比較的少なく道中にはベンチも設置されているので、お子さんや高齢者にも歩きやすいコースとなっています。コバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く息をのむほどの美しい湖沼群をぜひご堪能ください。
基本情報
■所在地
〒967-0532 福島県檜枝岐村 燧ケ岳1尾瀬沼畔(尾瀬沼ビジターセンター)
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/MCXhv154L9eTRxaV9
■営業時間(観光)
7:30~16:00(尾瀬沼ビジターセンター)
■アクセス
会津高原尾瀬口駅より乗合バスで御池、御池より乗合バスで沼山峠
■電話番号
090-8137-6006(尾瀬沼ビジターセンター)
No.10 安達太良山(福島県)

安達太良山(イメージ)
標高約1700mの安達太良山はロープウェイを使えば約1時間半ほどで山頂に到着するため、家族連れでもトレッキングを楽しめる人気の山。山麓には温泉地も点在するので下山したあとゆっくり疲れを癒やせます。また、ロープウェイ山頂駅から5分ほど遊歩道を歩くと到着する薬師岳パノラマパークは気軽に絶景を堪能できるおすすめスポットで、ミズナラやブナなどが美しく色づく秋には山肌が紅く染まる見事な全山紅葉を望めます。
基本情報
■住所(あだたら高原リゾート)
〒964-0075 福島県二本松市永田字長坂国有林
■周辺地図(あだたら高原スキー場)
https://maps.app.goo.gl/6rqK4J9oSUzXomxg7
■営業時間(あだたらロープウェイ)
8:30~16:30 ※天候により運休の場合あり
■アクセス(あだたら高原リゾート)
東京から東北自動車道経由で二本松ICまで車で約2時間30分
東京駅から二本松駅まで電車で約1時間42分
■駐車場(あだたら高原リゾート)
あり
■電話番号(あだたら高原リゾート)
0243-24-2141
No.11 岩木山(青森県)

岩木山(イメージ)
津軽平野に裾野を広げその周辺地域のどこからも見ることができる岩木山は、津軽の人々からも「お岩木山」と慕われるシンボル的存在の山です。津軽岩木スカイラインを通って車で8合目まで上り、9合目まではリフトで行けるので約40分のトレッキングで登頂が可能。山頂からは八甲田山や七里長浜、遠くは北海道の松前崎まで、独立峰ならではの360度の眺望が広がります。また、岩木山麓の春の名物「岩木山の桜並木」は約20㎞にわたって続くオオヤマザクラの桜並木で、濃いピンク色の花が特徴。ソメイヨシノとはまた違った趣があり必見です。
基本情報
■住所
〒036-1343 青森県弘前市百沢東岩木山
■周辺地図(あだたら高原スキー場)
https://maps.app.goo.gl/MGyZpE6gXpWJ19PH7
■営業時間
(自動車道)
8:00~17:00
※最終入場時間16:00
(岩木山リフト)
4月下旬~10月下旬
上り 9:00~16:00
下り 9:00~16:20
※季節により変更あり
※定休日:毎週火曜日・水曜日
■アクセス(岩木山8合目)
弘前バスターミナルから岩木山スカイライン8合目までバス
■駐車場
あり
■電話番号(岩木山観光協会)
0172-83-3000
No.12 みちのく潮風トレイル(青森県・岩手県・宮城県・福島県)

みちのく潮風トレイルの景勝地のひとつ「浄土ヶ浜」(イメージ)
みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市から福島県相馬市までの東北の太平洋沿岸をつなぐロングトレイルです。約1000㎞におよぶ長いルート内にはそれぞれの暮らし・歴史・自然・食文化があり、歩いて生まれる人との交流も期待できます。そして最大の魅力は、なんといっても海の景観を堪能できるスポットの豊富さ。急峻な断崖やリアス海岸のダイナミックな風景、恵み豊かな漁場など見どころがいっぱいです。気になるスポットや名所への立ち寄りを考えて自分にあったコースを探すのも楽しみのひとつといえるでしょう。常に海を感じることができる道を歩きながら、みちのくの魅力をたっぷり味わってみてはいかがでしょうか。
基本情報
■住所(北の玄関口蕪嶋神社)
〒031-0841 青森県八戸市鮫町鮫56−2
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/GTpTCF5j5mahu81t6
■アクセス
JR八戸線鮫駅から徒歩約15分
■電話番号(みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター)
022-398-6181
No.13 浄土平(福島県)

浄土平湿原(イメージ)
浄土平は磐梯吾妻スカイラインの中間地点で標高約1600mに位置し、ビジターセンターの駐車場に隣接して木道や解説板が整備されているので、気軽に浄土平湿原を散策することが可能です。1周約1㎞で所要時間は約20分、5月〜9月まではさまざまな高山植物が観察できます。 また、駐車場から道路を横切り丸太の階段を登ること約10分で吾妻小富士の大きな噴火口を間近に見られます。そこからさらに歩いていくと福島市街が一望でき、気象条件が揃えば目の前に広がる雲海に出会えるかも!? 噴火口を1周するには40分ほど要します。
基本情報
■住所(浄土平ビジターセンター )
〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/FhggTsk6i9VgVpcg8
■営業時間
9:00~16:00(冬期休館)
■アクセス
JR福島駅東口から福島交通バスで浄土平まで約1時間30分
東京から外環自動車道経由で福島西ICへ。磐梯吾妻スカイライン経由で約4時間
■駐車場
あり
■電話番号(浄土平ビジターセンター )
0242-64-2105
No.14 雄国沼湿原(福島県)

雄国沼湿原(イメージ)
「雄国沼湿原植物群落」として国の天然記念物に指定されており、5月下旬にはショウジョウバカマやタテヤマリンドウ、6月中旬にはワタスゲやレンゲツツジ、秋には草紅葉が楽しめます。なかでもニッコウキスゲが6月下旬~7月上旬の見頃を迎え、湿原一面が黄色に染まる風景はまさに天空の楽園。木道1周約0.8㎞所要時間は約30分、多くのカメラマンやハイカーに人気のスポットとなっています。
基本情報
■住所
〒966-0501 福島県耶麻郡喜多方市熊倉町雄国
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/4YKUbXc29dPCzfaF8
■アクセス
東京から東北自動車道経由車で雄子沢川駐車場まで車で約4時間。雄国沼まで片道約1時間の登山道
マイカー規制期間(6月上旬~7月中旬)
雄国萩平駐車場から金沢峠までシャトルバス約25分。金沢峠から湿原まで徒歩約10分
■駐車場
あり
■電話番号(裏磐梯ビジターセンター )
0241-32-2850
No.15 森吉山(秋田県)

森吉山阿仁の樹氷(イメージ)
花の百名山として知られている森吉山では、春から夏にかけてはニッコウキスゲ・ヒナザクラ・チングルマなど約300種類高山植物が咲き乱れ、秋には鮮やかなグラデーションを描く紅葉が広がり、冬には樹氷観賞スポットとしても有名です。山頂付近まではゴンドラで片道約20分、雄大な景色を楽しみながら一気に移動ができ、その先も木道が整備された登山道をゆるやかに登っていくのでトレッキング初心者や体力に自信のない方でも気軽に訪れることができます。
基本情報
■住所
〒018-4511 秋田県北秋田市森吉
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/DPaGhgepgkZjALo77
■営業時間(阿仁ゴンドラ)
6月~9月(8月は中旬まで、9月は土日祝日のみ)
8:45~16:00(上り最終15:30/下り最終16:00)
10月
8:45~15:30
(上り最終15:00/下り最終 15:30)
■アクセス(森吉山阿仁スキー場)
JR阿仁合駅から車で約25分(周遊タクシー運行)
■駐車場
あり
■電話番号(森吉山阿仁スキー場)
0186-82-3311
魅力あふれるハイキングスポットはいかがでしたでしょうか。花々が芽吹き始め、新緑が美しい春や高山植物咲き誇る夏、木々が鮮やかに色づく紅葉の秋、白銀の世界が広がる冬など、四季折々楽しめる東北の大自然にあなたも触れてみませんか?
※本記事の花の見頃は例年値です。天候などにより前後する場合があります
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