さいはての島・利尻島で20の感動に出会う

更新日:2024年06月28日

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利尻島(イメージ)

利尻島は日本の北海道北部に位置する島で、利尻富士とも呼ばれる美しい利尻山が特徴です。海産物が豊富で、特に利尻昆布は有名。観光地としても人気があり、ハイキングや温泉を楽しむことができます。

No.01 姫沼

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姫沼(イメージ)

姫沼は利尻島にある美しい沼で、利尻富士を背にした絶景が魅力です。沼の周囲には遊歩道が整備されており、訪れる人々は静かな自然の中を散策しながら四季折々の風景を楽しむことができます。春にはミズバショウが咲き、夏には緑豊かな木々が映え、秋には紅葉が美しく、冬には雪景色が広がります。また、野鳥観察や写真撮影スポットとしても知られています。沼の水は非常に透明で、風がない日には鏡のように周囲の景色を映し出します。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/rXAaCEwxYJkJiVbz6
■営業期間
 5月〜10月
■アクセス
 利尻島鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約5分、バス停:姫沼入口下車、徒歩約20分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所)

No.02 オタトマリ沼

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オタトマリ沼(イメージ)

利尻富士を借景にした美しい湖沼・オタトマリ沼。沼の周囲には自然歩道が整備されており、静かな自然環境の中で散策を楽しめます。沼の名前はアイヌ語で「大きな湿地」という意味で、その名の通りの広大な湿地帯が広がっています。春から夏にかけては多彩な植物が花を咲かせ、秋には紅葉の秋化粧が美しく、冬の雪景色も見事。特に利尻富士を映し出す沼の水面が印象的で、多くの観光客や写真愛好家たちが訪れます。

基本情報

■住所
 〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/JkgXogPYSeyKtqLU7
■営業期間
 5月〜10月
■アクセス
 利尻島鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分、バス停:沼浦下車、徒歩すぐ
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所)

No.03 仙法志御崎公園

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仙法志御崎公園(イメージ)

仙法志御崎公園は、利尻島南部に位置する自然公園で、美しい海岸線と独特な地形が魅力のスポットです。溶岩が固まってできた黒い岩場が特徴で、展望台からは、迫力ある日本海の景色や利尻富士を一望できます。園内には遊歩道が整備されており、散策を楽しみながらさまざまな海岸植物や野鳥を観察することができます。特に、夏には海水浴や釣りを楽しむ観光客で賑わいます。公園内にはキャンプ場もあり、自然の中でのんびりとした時間を過ごすことができます。

基本情報

■住所
 〒097-0311 北海道利尻郡利尻町仙法志字御崎
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/2hvgBcm4Nhpw5aWS9
■営業期間
 5月〜10月
■アクセス
 利尻島鴛泊港から宗谷バス沓形行きで約45分、バス停:御埼公園下車、徒歩約3分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-84-2345(利尻町役場)

No.04 富士野園地

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富士野園地(イメージ)

富士野園地は、利尻島にある自然豊かな公園で、花と利尻富士の共演が美しい場所として知られています。広大な草原や森林が広がっていて、四季折々の自然の美しさが見事。春には色とりどりの花が咲き誇り、夏には緑が生い茂り、秋には紅葉が美しく彩ります。園内には整備された遊歩道があり、散策やハイキングにも最適。展望台からの利尻富士も絶景で、写真撮影スポットとしても人気です。自然観察やバードウォッチングも楽しめる、リラックスしたひとときを提供する場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/4p6v6iVJPtywmBnH6
■営業期間
 5月〜10月
■アクセス
 ・鴛泊港フェリーターミナルから車で約35分
 ・利尻島鴛泊港⇒宗谷バス鬼脇方面沼浦下車(約35分)
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係)

No.05 夕陽ヶ丘展望台

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夕陽ヶ丘展望台(イメージ)

夕陽ヶ丘展望台は、利尻島有数の絶景スポットで、その名のとおり美しい夕日が見られることで有名です。展望台からは利尻富士や日本海を一望、天気の良い日には、海に沈む夕日が山と海を黄金色に染め上げる美景を楽しめます。展望台にはベンチや休憩スペースもあり、ゆっくりと夕日を観賞できます。写真愛好家やカップルにも人気があり、ロマンチックなひとときを過ごすのに最適な場所です。周囲には散策路も整備されており、夕方の涼しい風を感じながら自然を満喫できます。静かな環境でリラックスしながら、美しい景色を堪能できる特別なスポットです。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/TqgXjeopMgmWjrNr6
■営業期間
 5月〜10月(雪が降るまで)
■アクセス
 利尻島鴛泊港から車で約10分の駐車場から徒歩約10分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町観光協会)

No.06 ペシ岬展望台

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ペシ岬展望台(イメージ)

ペシ岬展望台は利尻島の北東部に位置する人気の展望スポットです。展望台からは利尻富士や日本海の絶景を望め、晴れた日の眺望は息の呑むほど。岬の頂上までは歩道が整備されており、ミニハイキングも楽しむことができます。道中には美しい海岸線や豊かな自然が広がり、鳥のさえずりを聞きながらの散策を楽しめます。絶景が広がる朝日や夕日の時間帯には、多くの観光客や写真愛好家が訪れます。風が強い日もありますが、その分、壮大な自然の力を感じることも。休憩用のベンチもあり、ゆっくりと風景を楽しむことができます。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/gvhLvx4qPLxEbjp77
■営業期間
 5月〜10月(雪が降るまで)
■アクセス
 利尻島鴛泊港から徒歩約30分で頂上へ
■駐車場
 なし
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町観光協会)

No.07 南浜湿原

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南浜湿原(イメージ)

利尻島の南部にある南浜湿原は美しい自然保護区で、さまざまな動植物が生息しています。珍しい高山植物や湿地植物が豊富で、特に夏には色とりどりの花々が咲き乱れる花名所。湿原内には木道が整備されており、訪れる人々は自然の景観を楽しみながら散策できます。野鳥の観察スポットとしても人気があり、多様な鳥たちの姿を見ることもできます。湿原の周囲は静かで、利尻富士の絶景も望むことができ、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。季節ごとに異なる表情を見せるので、自然愛好家や写真愛好家にとって魅力的な観光スポットです。

基本情報

■住所
 〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇南浜
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/EWFPxpUzHHFLzPnbA
■営業期間
 5月〜10月(冬期間立ち入り不可)
■アクセス
 利尻島鴛泊港から徒歩約30分で頂上へ
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係)

No.08 利尻山(利尻富士)

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利尻山(利尻富士・イメージ)

利尻山は利尻島にそびえる標高1721メートルの美しい火山で、「利尻富士」の愛称で親しまれています。その名前の通り、富士山のような円錐形の優雅な姿が特徴です。登山道は複数あり、初心者から経験者まで楽しめるコースが用意されています。山頂からは360度の大パノラマが広がり、日本海や礼文島、北海道本島を一望できます。夏には高山植物が咲き誇り、秋には紅葉が山を染め上げます。登山シーズンには全国各地から多くの登山客が訪れ、美しい自然と壮大な景色を楽しみます。利尻島のシンボルであり、多くの人々に愛される名山です。

No.09 カムイテラス

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カムイテラス(イメージ)

カムイテラスは、溶岩の地形を活かして作られた展望スポットです。「カムイ」とはアイヌ語で「神」を意味し、その名の通り神々しい景観が広がります。海に向かって突き出たデッキと展望台からは利尻富士や日本海を眺望でき、特に晴れた日の眺望は一見の価値あり。周囲には遊歩道が整備されており、散策しながら季節ごとの自然の美しさを堪能できます。ベンチや休憩スペースも整備されていて、ゆっくりと風景を楽しむことができます。夕暮れ時には、沈む夕日が空と海を黄金色に染め上げ、幻想的な風景が広がります。自然の美しさと静けさを堪能できる、訪れる価値のある場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字神居149-2
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/GujBaz5ZNAXBepGY7
■営業期間
 4月~11月頃
■アクセス
 沓形市街地から車で約5分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-84-3622

No.10 天然温泉 利尻ふれあい温泉

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利尻ふれあい温泉(イメージ)

利尻ふれあい温泉は利尻島西部にある人気の温泉施設で、旅行者や地元の人々に広く親しまれています。沓形フェリーターミナル徒歩圏内にあり、訪れる人々に癒しとリラックスを提供します。特に、露天風呂から望む美しい夕日と利尻山を眺めながら温泉に浸かるひとときは格別。炭酸水素含有量は国内トップクラスで、空気に触れると茶褐色に湯色が変化することから「金の湯」と称され、「美肌の湯」「清涼の湯」とも呼ばれています。ホテルに併設されており、一日のんびりと過ごすことができ、利尻島観光の合間に訪れるのに最適な場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字富士見町90
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/kYPm2FJFLY9b6x5V9
■営業時間
 13:00~21:00(受付は20:30まで)
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-84-2001(ホテル利尻)

No.11 北のいつくしま弁天宮

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北のいつくしま弁天宮(イメージ)

北のいつくしま弁天宮は、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが弁天宮を建てたと伝えられています。社殿は利尻島の西海岸の仙法志エリアにあり、訪れる人々に静寂と心の安らぎを提供します。境内からは美しい海の景色を望むことができ、晴れた日には大パノラマの絶景が広がります。利尻島の文化と歴史を感じながら、自然の美しさを堪能できる場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0311 北海道利尻郡利尻町仙法志久連
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/h2C3P438Q8ieCMFaA
■営業時間
 7:00~18:00(社務所)
■アクセス
 香深フェリーターミナルから徒歩で約10分
■駐車場
 なし
■電話番号
 0163-86-1852

No.12 ポン山

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ポン山(イメージ)

利尻山麓のポン山は標高444メートルの山で、手軽に登れるトレッキングコースとして人気があります。「ポン」とはアイヌ語で「小さい」という意味で、その名の通り、比較的低い山ですが、頂上からの眺望は素晴らしいものがあります。登山道は整備されており、初心者でも安心して登れます。途中には豊かな森林や美しい花々が見られ、自然観察も楽しめます。山頂からは利尻富士や日本海を一望でき、特に夕暮れ時には美しい景色が広がります。季節ごとに異なる風景を楽しむことができ、自然を満喫しながらリフレッシュできるスポットです。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/294HD8mAhENEwzkE8
■アクセス
 登山道入り口から約50分~1時間

No.13 甘露泉水

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甘露泉水(イメージ)

甘露泉水は利尻島の名水のひとつで、その清らかさとおいしさで知る人ぞ知るスポット。この名水は利尻山の雪解け水が年月をかけて地下を通り、自然にろ過されて湧き出たものです。訪れる人々は、その透き通った水をそのまま飲むことができ、口にした人が「甘い」と評したことから「甘露泉水」と名付けられました。水場の周囲は美しい自然に囲まれ、静かな環境で癒やされます。登山道の途中にあるので登山者の給水ポイントにもなっており、自然の恵みを感じられる特別な場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/WUELP3NZG3nq6tkP9
■アクセス
 鴛泊コース登山道3合目付近。登山道入り口(北麓野営場)より徒歩約15分~20分
■駐車場
 あり(利尻北麓野営場)
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係)

No.14 人面岩・寝熊の岩

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寝熊の岩(イメージ)

利尻島の人面岩と寝熊の岩は、自然が造り出した奇岩で、観光スポットとして人気があります。人面岩は、その名の通り、人の顔のような形をした岩で、自然の力が生み出した不思議な造形美を楽しめます。海岸線に位置しており、波に削られてできた独特の形状が魅力です。一方、寝熊の岩は、まるで熊が寝ているかのような形をした岩で、そのユーモラスな姿が訪れる人々を楽しませてくれます。2つの岩は、利尻島の自然と風景の一部を成していて、写真撮影スポットとしても人気。訪れる人々は、自然が織りなす芸術作品を堪能しながら、散策や観光を楽しむことができます。

基本情報

■住所
 〒097-0311 北海道利尻郡利尻町仙法志久連
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/DHtmDwFFuS5mrwN39
■駐車場
 なし

No.15 沓形岬公園

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沓形岬公園(イメージ)

利尻島の北西部に位置する沓形岬公園は美しい海岸線にある公園。公園からは日本海の美景と利尻富士の絶景を一望でき、素晴らしい夕日が見られるスポットとしても知られます。公園内には遊歩道やベンチが整備されていて、散策しながら利尻島の自然の豊かさを堪能できます。春から夏にかけては、さまざまな野生の花々が咲き誇り、訪れる人々を楽しませます。キャンプ場もあり、釣りやバードウォッチングなどの体験も可能。利尻島の自然を満喫し、リラックスできる場所として、多くの人々に愛されています。

基本情報

■住所
 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字富士見町
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/H2G8VUKiHGHeZB9FA
■アクセス
 宗谷バス沓形営業所から徒歩約10分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-84-3622(利尻町観光協会)

No.16 白い恋人の丘(沼浦展望台)

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白い恋人の丘(沼浦展望台・イメージ)

白い恋人の丘は利尻島屈指のロマンチックな展望スポットで、その名の通り「白い恋人」というお菓子で有名な石屋製菓が協力して誕生した場所です。丘の上には、展望台が設置されており、利尻富士や海の絶景を一望。夕暮れ時には、沈む夕日が海と山を黄金色に染める幻想的な風景が広がります。カップルや写真愛好家に人気のスポットで、訪れる人々は静かな自然の中でリラックスしながら、特別なひとときを過ごすことができます。ロマンティックな気分に浸りながら利尻島の魅力を堪能できる素敵な場所です。

基本情報

■住所
 〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/LUUUYvo6skchYrKD7
■営業期間
 5月〜10月
■アクセス
 ・鴛泊港フェリーターミナルから車で約35分
 ・利尻島鴛泊港⇒宗谷バス鬼脇方面沼浦下車(約35分)
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係)

No.17 利尻島郷土資料館

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利尻島郷土資料館(イメージ)

利尻島郷土資料館は、利尻島の歴史と文化を学べる施設です。島の自然、歴史、文化、生活に関する多彩な展示が行われています。館内には、古代から現代までの利尻島の歴史を物語る貴重な資料や、アイヌ文化に関する展示品が充実。ニシン漁業や伝統工芸など、島の産業と人々の生活に関する展示も見どころです。さらに島の自然環境や動植物に関する情報も提供しており、訪れる人々は利尻島の豊かな自然と文化を深く理解することができます。観光客や地元の人々にとって、利尻島郷土資料館は学びと発見の場として重要な役割を果たしています。

基本情報

■住所
 〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇257
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/dgKmsAsApByRcHzW7
■営業時間/営業期間
 9:00~17:00※定休日は火曜、祝日の翌日(7・8月は無休)/5月〜10月
■アクセス
 鴛泊港フェリーターミナルから車で約30分
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-83-1620

No.18 利尻富士温泉

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利尻富士温泉(イメージ)

利尻富士温泉は利尻島の人気の温泉施設で、訪れる人々に癒しとリラクゼーションを提供します。利尻富士の麓に位置しており、豊かな自然環境に囲まれています。温泉からは、雄大な利尻富士の景色を眺めながら、ゆったりと湯に浸かることができます。露天風呂や内湯、大浴場など多彩な浴場があり、各種の湯が楽しめます。美肌や疲労回復に効能があるといわれていて、観光の合間に訪れるのに最適です。施設内には休憩スペースや飲食コーナーも完備されていて、心身ともにリフレッシュできる素晴らしいスポットです。

基本情報

■住所
 〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/WaJUCgND9bjYXzgK6
■営業時間
 正午~21:00※定休日は5月〜10月は無休、11月〜4月は月曜
■駐車場
 あり
■電話番号
 0163-82-2388

No.19 利尻 島の駅 海藻の里・利尻

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利尻 島の駅 海藻の里・利尻(イメージ)

利尻 島の駅 海藻の里・利尻は、島内で一番古いとされる歴史的建造物を、利尻海藻押し葉の作品展示やワークショップを行う場としてリノベーションした島の文化の発信拠点。見どころは、海藻を使ったアート作品が展示される利尻海藻の里や、歴史的な建物を利用した石蔵文化ギャラリーなどがあります。さらに、利尻山の16の景観を巡る利尻山十六景スタンプラリーの台紙も販売していて人気を集めています。カフェ自休自足では、利尻昆布出汁を使った料理を味わうことができ、ショップでは島の特産品やオリジナル商品が販売されています。

基本情報

■住所
 〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字本町51
■周辺地図
https://maps.app.goo.gl/vYUum5PXP32dh4Kw9
■営業時間
 9:00〜17:00※定休日は火曜(4月~9月)、月・火曜(10月~3月) 
■駐車場
 なし
■電話番号
 0163-85-7755

No.20 利尻昆布

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利尻昆布干し(イメージ)

利尻昆布は利尻島の特産品で、日本国内外で高い評価を受けている高品質な昆布です。利尻島の豊かな海と厳しい自然環境が育んだこの昆布は、出汁に使用すると透明で旨味が強く、繊細な味わいが特徴。京都の高級料亭などで愛用されることも多く、日本料理には欠かせない存在です。収穫は夏に行われ、丁寧に乾燥を繰り返すことで、その風味と栄養価が引き出されます。また、利尻昆布は出汁だけでなく、佃煮や煮物、サラダなどさまざまな料理にも活用されます。利尻昆布の生産と加工は、島の重要な産業であり、島民の生活と深く結びついています。


日本の北海道北部に位置する利尻島は、利尻富士とも呼ばれる美しい利尻山が特徴。海産物が豊富で、特に利尻昆布は有名です。観光地としても人気があり、ハイキングや温泉を楽しむことができます。

  • 掲載内容は記事公開時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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