世界が注目する観光地、ドバイの魅力に迫る14選

更新日:2023年01月27日

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世界でも最先端の発展地・ドバイを体験!観光するなら世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファがおすすめ。無料で楽しめるエンターテイメント、ドバイ・ファウンテンは必見。スーク市場で格安ショッピングも最高。

No.01 ザ・ドバイ・ファウンテン

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世界最大級の噴水ショーで噴水に合わせ、さまざまな音楽が演奏される様子はまるで水が踊っているようです。ショーは毎日午後6~11時までの間、30分ごとに上演され無料で見られます。観賞場所はいくつもありますが、ゆっくり見たい人には有料の「ボードウォーク」がおすすめ。ファウンテンから約9mの距離にある全長272mの水上のプラットフォームを歩きながら、壮大な光景を間近で楽しめます。またドバイモールのエントランス6から出ると目前にスークアルバハールへの橋があります。その橋上から眺めるとブルジュ・ハリファが背景になり絶景の噴水のショーが見られます。

No.02 デザート・サファリ

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砂漠の中を4WD車で豪快にドライブするデザート・サファリ。砂の上を走り上下に揺れる車中は、絶叫マシンよりもスリリング。夕暮れ時、地平線に真っ赤な太陽が沈み、徐々に色を変えていく空や砂の光景には思わず息をのみます。途中、女性はヘナペインティング、男性は水タバコなどアラブならでは伝統文化を楽しむこともできます。砂漠では日中と夜の温度差が大きく、出発時は暑くても帰りに寒くなることがあるので薄手の上着などをも持っていくと良いでしょう。また風で砂が舞うことも多いのでバッグはしっかりと口が閉まるものを、靴は砂の中でも歩きやすいサンダルをおすすめします。

No.03 ブルジュ・ハリファ

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世界最大級の高さ828m、砂漠に咲くヒメノカリスという花をイメージしたタワー。超高層ビルが多く立ち並ぶドバイでも圧倒的な存在感を誇ります。展望台は124/125階の「At the Top」と148階の「At the Top SKY」に加え、2019年2月より152/153/154階に新たな展望台「The Lounge」がオープン。高速エレベーターに乗ると秒速10mのスピードで124階の「At The Top」に到着します。床がガラス張りになった屋外展望台からは360度の大パノラマが、足元にはまるでミニチュアのようなドバイの街が望めます。人気スポットなので当日の入場チケットは満席のことも多いため、早めの予約がおすすめです(3カ月前から販売開始/「At The Top」のチケットは公式HPから購入可能)。

No.04 バスタキヤ地区

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バール・ドバイにある歴史的建造物を保護している遺産地区。約1時間あれば散策が楽しめ、古い民家を改築したオシャレなカフェやアトリエも多いので休憩しながらゆっくり回るのがおすすめ。可愛らしい内装で観光客にも人気のアラビアのティーハウスの店もあるので、ぜひここならではのすっきりした味わいのライムやミントを使ったジュースも試してみてください。堅苦しさを感じることなく、アラビアの文化やアートにふれ合うことができるのもこのエリアの魅力です。

No.05 ジュメイラ モスク

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ドバイで最も美しいといわれるモスク。真っ白いドームと2本のミナレットをもつその姿は静謐で凛とした佇まいです。ドバイのモスクの中で唯一異教徒を受け入れており、決まった曜日のみですがツアー形式で内部が見学できます。その際に気を付けたいのが服装。なるべく肌の露出の少ない服装で行くのがマナーです。男女とも長袖、長ズボンで、女性は髪を隠すためのスカーフも忘れないようにしてください(もし忘れた場合は借りることもできます)。ツアーは約1時間で礼拝の方法やイスラム教について詳しく説明してくれます。

No.06 ドバイ水族館

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世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」内にある水族館。幅32.88m・高さ8.3m・厚さ75cm・重量約245tの巨大水槽は世界最大級として認定されたこともあります。無数の魚が泳ぐ巨大水槽はドバイモールの中から無料で観賞できます。またチケットを購入し有料ゾーンに入ると幻想的な水槽トンネルやアクティビティも楽しめます。チケットはいくつかの種類があり利用できるエリアやアクティビティによって料金が変動します。チケットは事前にネットで予約購入もできます。

No.07 ドバイ博物館

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アルファヒディ要塞にあり現存するドバイ最古の建築物。1971年、アラブ首長国連邦の誕生と同年にドバイ博物館として開館しました。屋外には伝統的なアラビアの船ダウ船や湾岸諸国で使われていた家を再現、地下の展示スペースでは昔のスークの様子や人々の生活、砂漠やオアシスでの日々、さらには真珠の歴史などについて蝋人形などを使い詳しく説明しています。ミュージアムショップでは、アラビアの雰囲気が漂う絵葉書などがありお土産におすすめ。古き良きドバイの雰囲気を味わい方にはぜひ訪れてほしい場所です。

No.08 ザ・ウォーク

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市街地から約25㎞の場所にあり、モダンなレストランや高級ホテルが立ち並ぶおしゃれなエリア。マリーナビーチへ向かう通り道にもなっているので、連日多くの人でにぎわっています。インテリアショップやエキゾチックな衣装を扱う雑貨店やデーツの有名店、日本でもおなじみの「スターバックスコーヒー」など、散策の途中に寄りたいカフェやレストランも充実。またさまざまな建物の一部に描かれているウォール・ペイントもお見逃しなく!斬新なデザインのウォール・ペイントを探しながら歩くのも楽しい時間です。

No.09 タリース スパ

「より新しく、より良い自分」との出会いを目指す「SELF DISCOVERY」がコンセプトのマディナ・ジュメイラ・ホテル内にある高級スパ。内装は細部にまでこだわり、暗くなってくるとまるでアラビアンナイトの世界に迷い込んだような雰囲気です。施術の際は事前予約の上、開始30分前にはスパに到着しているようにしましょう。スパではまずカウンセリングシートが渡され身体の調子や肌質、過去に患った病気などについて記入。肌の乾燥や肩のコリなど、気になることがあればスタッフへ伝えておきましょう。記入が済んだらスパルームへ。施術までの間、少し共用スペースで待つ場合もありますが広々とした空間でハーブティーなどを飲みながらゆったりと過ごせます。

No.10 ワイルド ワディ ウォーターパーク

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ジュメイラビーチホテルに隣接した水がテーマのアミューズメントパーク。スリル満点のウォータースライダーやボディボードで人工の波に乗るアトラクションなど、大人も子供も楽しめるものが数多くあります。パーク内にはレストランのほか、日焼け止めや水着、土産物などが買える売店もあるので手ぶらで訪れても大丈夫です。ジュメイラホテルズ宿泊者はパークに無料入場できますが、宿泊者以外は有料です。

No.11 ドバイモール

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店舗数1300以上、サッカー場200個分の世界最大級のショッピングモール。モール内には水族館や動物園もありまるでテーマパークのようです。高級ブランドから手頃な価格のものが揃っており土産を探すのに最適。友人に配る土産やお菓子を買うならスーパー「Waitrose」が便利。また定番ドバイ土産を探すならチョコレートショップ「Patchi(パッチ)」へ。種類豊富でどれにするか迷うほど。ランチや早目のディナーにはカジュアルレストラン「Social House(ソーシャルハウス)」がおすすめ。手軽な値段で味も良いので、現地の日本人にも人気です。テラス席の目の前で「ザ・ドバイ・ファウンテン」が行われるので時間を合わせて行けば噴水ショーを見ながら食事もできます。

No.12 ブルジュアルアラブ

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アラブの伝統的な船「ダウ船」の帆をイメージして作られたドバイを象徴するホテルのひとつ。全202室すべてがメゾネットタイプ(2階建ての部屋)になったスイートルームで、純金が散りばめられた豪華な造りになっています。ゲストはまずロビーでアラビア風のコーヒーとデーツ、そして優雅なバラの香りのおしぼりでお出迎え。その後、専用エレベーターで客室へ向かいます。各フロアにはバトラーが待機する専用のデスクがあり高級ホテルの名にふさわしいおもてなしをしてくれます。またホテル上部の「アルムンタハ(頂上・究極という意味)」という名を持つ展望レストランやモザイクタイルを散りばめた豪華なスパなどで優雅なアラブの王族気分を味わってみるのもおすすめです。

No.13 スークエリア

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お得に買い物を楽しめ旅行客にも人気のスポットがスーク(市場)エリア。昔ながらの街並みが残るクリーク(運河)の周囲に「オールドスーク」、「スパイススーク」、「ゴールドスーク」の3つのスークがあります。「オールドスーク」はカラフルなドレスやパシュミナ、ビーズや刺繍の入った靴など、「スパイススーク」ではシナモンやターメリック、クローブにペッパーなどたくさんのスパイスがところ狭しと並べられています。そして「ゴールドスーク」はその名の通り、目にも眩しい金製品を取り扱うお店がずらりと並び、買い物はもちろん見て歩くだけでもワクワクします。ちなみにスークではクレジットカードが使えないことも多いので現金の用意をお忘れなく。

No.14 ミラクルガーデン

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ドバイの砂漠エリアにある世界最大級のフラワーガーデン。毎年11月下旬~5月中旬の期間限定で開園しており期間中は多彩な花々が見られます。おすすめは過ごしやすい気温の中で特に花が美しく咲く1~2月。「世界最大の垂直庭園」として認定されており、72,000平米の広大な敷地にはさまざまな花の展示物があります。「垂直」庭園の名の通り、ただ単に地面に花を植えるだけではなく園内は花で彩られたお洒落なオブジェが満載!ドバイならではの贅を尽くした飾り付けに目を奪われます。デザインは毎年変わるため、何度訪れても楽しめます。


面積は埼玉県と同じ位なのに数多くの「世界一」を持つドバイの観光スポットをご紹介しました。治安も良いので、はじめての海外旅行、女子旅、家族旅行など、どんな旅にもおすすめです。

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