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三重県の人気スポット&見どころ紹介

三重県の観光スポット紹介

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伊勢神宮 おかげ横丁 英虞湾
伊勢神宮 おかげ横丁 英虞湾

伊勢神宮

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江戸時代には、全人口の五分の一の人がお参りしたともいわれる「伊勢神宮」。正式名称は「神宮」で、日本の神社の総本社にあたります。「古事記」や「日本書紀」で最も尊い神とされる天照大御神が祀られ、日本の皇室が今も変わらずにその天照大御神の祭祀を続け、かつ式年遷宮という「つなぐ、伝える」伝統が生きている、日本人にとって特別の聖地が伊勢の「神宮」です。分かり易く言えば「普段は猫背の私の背筋がスッと伸びる場所」であり、神々の生活と人々の生活が昔から共存する日本人のこころのふるさとです。

おかげ横丁

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おかげ横丁の「おかげ」は、江戸時代に起こった伊勢神宮への参詣ブームである「お蔭参り」がその由来。そのお蔭参りで賑わった江戸時代から明治初期にかけての街並みを再現したのが、このおかげ横丁です。1993年開園と、歴史ある伊勢では比較的新しい街。かつて門前町に実在した木造建築を徹底的に再現した街並みは、それ自体が歴史的展示物といえるクオリティを誇ります。

英虞湾

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三重県志摩半島南部にある、志摩半島で一番大きな入海。リアス式海岸の特徴を持ち、賢島をはじめ無数に浮かぶ大小さまざまの島影が印象深く、真珠の養殖で有名です。

もっと知りたい三重県の見どころ紹介

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「海女さん」の伝統にふれる

三重県といえば、「海女さん」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。昔に比べ減少傾向にあるものの、鳥羽・志摩エリアでは今なお国内最多の600人以上の海女さんが活躍しています。海女さんたちは日々、海の恵みに感謝しながら「貝や海藻は大きくなるまで捕らない」など自然にやさしい伝統漁法を大事に守り続けています。2017年には、「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国の無形重要民俗文化財に指定されたほど。
実際の海女漁を船上から見学するツアーも楽しいですが、おすすめしたいのが、海女さんたちが捕ってきた魚や貝を食べられる「海女小屋体験」。魚介のプロである海女さん自ら炭火と焼き網で焼き、一番おいしいタイミングで用意してくれます。新鮮な魚介を味わいながら、伝統を受け継ぐ海女さんのお話を聞けるなんて、とても貴重な体験になりそうですね。

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懐かしの「ナローゲージ鉄道」に乗ろう!

三重県に残るとても珍しい鉄道、それが「ナローゲージ鉄道」です。
その最大の特徴は、線路幅がとても狭いこと。国鉄時代からのJRの標準が1067mm、一部私鉄でも使われる世界標準の軌間は1435mmですが、ナローゲージは762mmと標準軌の半分しかありません。
一般的な鉄道より規格が簡便で安く建設できるため、明治・大正期に各地で設置されましたが、今も残るのは全国で3路線だけ。そのうちの2つが、三重県の三岐鉄道北勢線と四日市あすなろう鉄道(内部・八王子線)です。
北勢線の車内の狭さは、ロングシートの対面に座る人同士の足が当たってしまうほど。クーラーの室外機も天井ではなく車内の隅に置かれています。
近鉄時代からの車両を改装した四日市あすなろう鉄道は、窓際に1人座席が並び、一見するとバスのようです。ほかではちょっと味わえない小さな電車の旅を、ぜひどうぞ。

個人で行く旅(近畿日本ツーリスト主催)

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