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札幌 大通公園 小樽運河 洞爺湖 知床 釧路 十勝 函館
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札幌 大通公園

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札幌市中心を東西約1.5㎞にわたって広がるオフィス街のオアシス。夏には手入れの行き届いた花壇の花々が、秋にはきらめく紅葉が美しく、多くの市民や観光客に親しまれる憩いのスポットです。「さっぽろ雪まつり」や「さっぽろホワイトイルミネーション」など一年を通じて様々なイベントが開かれています。大通公園の歴史は古く、1871年に中心部を南の官庁街と北の住宅・商業街とに分ける火防線が作られ、これが後に大通公園になっていったそうです。札幌に訪れた際は、札幌の歴史を感じられる大通公園で散策で疲れた体を癒すのもおすすめです。

小樽運河

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古き良き、ノスタルジックな運河沿いの建物が立ち並び、北海道有数の観光地として人気が高い「小樽運河」。小樽運河は、大正12年に完成し、北海道の開拓を支えた港湾都市「小樽」の海運を支えた水路で、水路に沿って昔ながらの倉庫が立ち並ぶ、歴史ある観光地です。運河としての役割を終え、昭和61年に一部埋め立てを行い、散策路や街園が整備された現在の姿となりました。景色の様相も時間とともに変化していきます。夕暮れ時には運河や石造りの倉庫がライトアップされ、日中とはまた違った雰囲気を味わうことができます。景色だけでなく、グルメも小樽運河の魅力の1つ。中でも石造りで歴史を感じる「小樽運河食堂」には、北海道グルメが大集結。北海道の海産物をふんだんに使用した海鮮丼。札幌発祥のスープカリーが楽しめるカフェ。北海道名物の1つでもあるラーメン店などバラエティに富んだ食を堪能できます。

洞爺湖

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函館からも近く、「定番の函館観光のほかに、もうちょっとどこかへ行きたい!」という人にもオススメの洞爺湖。洞爺湖町と壮瞥町にまたがる美しい景色を見られる湖で、「日本百景」に選定されています。湖の面積は日本で9番目で、周辺には昭和新山、有珠山など火山が多いことから、温泉地としても知られています。また、2009年には、洞爺湖有珠山ジオパークが「世界ジオパーク」に認定。地質学的に貴重な遺産を保護しながら科学振興及び観光事業に活用し、地域活性化を図ることが可能な地域であると認められました。洞爺湖温泉街でゆったりとした時間を過ごしたら、洞爺湖湖上クルーズで雄大な景色を堪能したり、湖畔を散策するのはいかがでしょうか。過ごしやすい気候の夏、温泉が気持ち良い冬と、一年を通じて楽しめるスポットです。

知床

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北海道の東部、道東と呼ばれるエリアの一番端に位置し、幅は約25㎞、長さは約70㎞、東京ドームが約15,200個入る広さです。名前の由来はアイヌ語で「シリエトク」、「地の涯」、「大地の突き出たところ、行き詰まり、突端」を意味する言葉を和名に当てはめた地名です。日本最北東端の知床岬を含む、半島先端部一帯が知床国立公園に指定され、日本最後の秘境として自然のままの姿を多く残しています。

釧路

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日本最大の湿地帯・多様な生態系の森。日本で初めて水鳥の保護を目的としたラムサール条約の登録湿地となった釧路湿原は、日本最大の湿原で国立公園に指定されています。総面積はおよそ2万haに及び天然記念物のタンチョウやキタサンショウウオの重要な生息地にもなっています。また、季節や角度によっても全く異なる顔を見せるのも釧路湿原の醍醐味です。釧路湿原には、細岡展望台、北斗展望地、釧路市湿原展望台、コッタロ湿原展望台、サルボ・サルルン展望台と、5つの展望台があり、それぞれ異なった湿原風景がパノラマで楽しめます。さらに、温根木道など6つの遊歩道が整備されており、バードウォッチングや植物観察が心ゆくまで楽しめます。

十勝

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雄大な風景を楽しめる十勝・帯広エリアは、その自然を生かした観光スポットはもちろん、絶品グルメも充実。六花亭本店の2階は喫茶室になっていて、軽食やスイーツを楽しめます。花畑牧場ではバター作り体験もできます。

函館

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函館には、「函館山」からの美しい夜景や、「五稜郭」「赤レンガ倉庫」等の魅力的なスポットがたくさん。
中でも函館山の麓にある「函館元町」は、1859年に国際貿易港として開港した港町。美しい庭園に囲まれた旧イギリス領事館や、ロシア風ビザンチン様式の聖堂が荘厳な雰囲気を漂わせる函館ハリストス正教会、そして映画やCMの舞台として多数使われている八幡坂など、エキゾチックな街並みが魅力です。北海道旅行の際には、異国情緒あふれる函館をぜひチェックしてみてくださいね。

もっと知りたい北海道の見どころ紹介

旭川市民のソウルフード「ジュンドック」

北海道のソウルフードは数々あれど

帯広の豚丼、函館のやきとり弁当、富良野のオムカレーなどなど、食材が豊富な北海道は、個性的なご当地グルメもエリアごとにさまざま。なかには、あまり知られていなけれど、地元の人々に熱い支持を受け続けているものもたくさんあります。
なかでも旭川市民のソウルフード「ジュンドック」は今もっとも注目度の高いグルメのひとつ。実はこれは棒状のおにぎりで、特製ソースに漬けたエビフライなどの揚げ物が具材として入っています。
旭川周辺のお祭りなどではお馴染みグルメですが、発祥の地は美瑛の洋食レストラン「洋食や 純平」。定番は「ピジョン館」で作られているものなんだとか。ランチや食べ歩きのおやつにもぴったりなので、旭川にきたらぜひ一度ご賞味あれ。

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「幻のカニ」花咲ガニの茹で立てを食べたい

毛ガニが有名な北海道ですが、カニ好きが好む北海道のカニといえば、なんといっても「幻のカニ」花咲ガニではないでしょうか。名前に「カニ」とありますが、花咲ガニはヤドカリの仲間で、熱を加えると鮮やかな朱色に変わることからその名前がついたといわれています。襟裳岬から納沙布岬にかけての太平洋と根室半島北側のオホーツク海に生息する貴重なカニなのです。
食べ方としては「茹でガニ」が一般的ですが、ぶつ切りにしたものをみそ味仕立ての汁にした「鉄砲汁」も知られています。ほかに刺し身にしたり、カニミソを堪能したり。夏から初秋にかけてが一番の旬といわれます。北海道に住んでいても旬の茹で立てはなかなか口に入りませんが、本場の根室などではホテルや食堂で気軽に食べることができます。味は濃厚で甘みが強く、絶品です。道東方面にお出かけの際にはぜひお試しあれ。

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北海道「第4の味」となるか?室蘭カレーラーメン

北海道のラーメンの味といえば「札幌のみそ」、「旭川のしょうゆ」、「函館のしお」が有名ですね。これに続く第4の味として、じわじわと人気なのが室蘭カレーラーメンです。室蘭のまちでは昔から親しまれている庶民の味で、今も市内に約50店あるラーメン店のうち、約6割のお店にカレーラーメンが存在するといわれています。
室蘭カレーラーメンは、日本人の大好物のカレーとラーメンを、ただ混ぜ合わせたものではありません。ラーメン店主が独自に味を追求し、ラーメンと相性の良いカレースープを完成させていったのです。代表的なのは、北海道特有のちぢれ麺に、とろみのあるカレースープの組み合わせ。どんぶりの中に絶妙な味のハーモニーが奏でられたご当地グルメの逸品なのです。
2006年には「室蘭カレーラーメンの会」が発足して、全国にPR活動も開始。発足した4月25日は「室蘭カレーラーメンの日」として制定されました。室蘭ではラーメン店だけでなく、食堂でもカレーラーメンがメニューに入っていたりと、生活の一部にあるものなのですね。道南エリアを訪れた際には、ぜひ一度お試しあれ。

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幻の高級魚「マツカワ」ってなに?

北海道の幻の高級魚「マツカワ」をご存じですか。マツカワは、漢字では「松皮鰈」や「松川鰈」と書く、そうです、カレイの一種です。表側の鱗がザラザラとして硬く、松の幹の表面のようだからその名が付いたといわれています。特定地域ではブランドネームの「王鰈(おうちょう)」ともいわれ、いろんな呼び名があるのがまさに「幻の~」な感じです。
マツカワの刺身は、ヒラメよりも美味しいといわれます。旨みが強く、縁側や肝も絶品です。そのため地元でも市場に流通することがほとんどなく、高級料亭や寿司屋にまわってしまいます。
マツカワの産卵期は冬から春にかけて。旬は産卵に備えて栄養を蓄えている秋から冬だといわれます。この時期のマツカワは身がしまり、雌は卵を抱えているのもあり、これがまたたまらない旨さ。煮つけや塩焼きにしても最高です。
おもに函館など道南の沿岸で獲れるので、このエリアに訪れた際は、街の料理屋さんをチェックしてみてはいかがでしょう。幻の味に運よく出会えるかもしれませんよ。

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