【登山】動画でめざせ！日本百名山｜趣味活

百名山・くじゅう山（九重山）を目指し、前・中・後編の3編に分けてご紹介します。
後編では、いよいよくじゅう山（九重山）の最高峰の中岳と、主峰・久住山の登頂を目指します。ゴールは牧ノ戸登山口。
第1日目と2日目を締めくくる山行、どのような景色に出会たのでしょうか！？

九州の百名山の「くじゅう山（九重山）」中編です。前編では、長者原登山口から九州最高峰の温泉地「法華院温泉山荘」まで移動し、宿泊しました。山小屋とは思えない宿泊設備でゆっくり疲れをいやした次の日は大船山（たいせんざん）と平治岳（ひいじだけ）を目指します。
例年なら九州の高山に植生するミヤマキリシマが満開の時期。ツツジの一種でピンクの花を咲かせます。その群生地として九州で有名な山のひとつ。その絶景をご覧あれ！

百名山・くじゅう山（九重山）を、前・中・後編の3編に分けてご紹介します。
前編では長者原(ちょうじゃばる)登山口からスタートし、タデ原湿原、坊ガツルを通り、法華院温泉山荘まで歩きます。春になると全国から登山者が訪れるこの地域、その魅力と九州一高いところにある温泉「法華院温泉」とその宿泊施設をご紹介します。山小屋とは思えない施設の充実ぶりも御覧ください。
※所説ありますが、九重山はくじゅう国立公園内の火山域の総称を指すとされているため「くじゅう山」または「くじゅう連山」と表記することがあります。

九州にある百名山のひとつで山頂は大分と宮崎の県境にある標高1,758mの山。『日本アルプスの登山と探検』という著書を出し日本アルプスを世に広めた英国登山家・ウェストン氏も登っています。当時は九州一の標高とされていた歴史ある山。山は樹林帯に覆われた深い森が特徴です。豊富な植生と山頂に向けて過酷になる登山道…訪れる前にはこの動画をご覧になることをお勧めします。

九州に5つある日本百名山の1つ阿蘇山。「阿蘇山って活火山だよね？登山できるの？」そう思う人もいるのでないでしょうか。阿蘇山周辺の観光地、草千里や高千穂峡などに合わせて”観光”で訪れた方は多いと思います。では”登山”で訪れたことはありますか？
登山で訪れることで、まさに『ここにしかない景色』が広がっています。まずは動画をご視聴いただき、今度はご自身の足で訪れてみてください。”観光”では味わえない絶景へいざ！

後編は、大台ケ原山のシンボル的絶景スポット「大蛇嵓(だいじゃぐら)」を目指します。稀有な地形から生まれた絶景…しかし年間通して雨が多い場所。。さてその景色は見ることができたのでしょうか？その他、シャクナゲ坂、シオカラ谷など、引き続き知識豊富な南元ガイドがご案内します！

3,500～4,000mlと年間の降水量が多く、特別天然記念物に指定されている山。しかし今は鹿の被害でその風景も変わり続けている。それがここ大台ケ原。伝説や逸話なども多く存在する山で動植物も豊富な場所です。山行の前にはこの動画をみて訪れればより充実したものとなるでしょう。知識豊富なベテランガイドさんがご案内してくださいました！まずは前編をどうぞ！

近畿地方の最高地点が八経ヶ岳。八経ヶ岳のある大峯山(おおみねさん）は霊山として信仰の山ともされてきた歴史があり、皇族、公卿などの参詣も行われていたそうです。
登山道のチェックポイントや山頂からの風景もご確認ください。新コーナー「ガイドさんのザックの中身を見せて！」も登場^^/

動画で目指せ百名山（木曽駒ケ岳編）・石川ガイド同行で撮影してきました。長野県にそびえる最高峰（標高2,956m）の山です。日本百名山・花の百名山にも選定され、略して木曽駒（きそこま）とも呼ばれています。

紅葉の八甲田山山行（ツアー同行取材）です。いろんな山の表情をお楽しみください。雨天もまた山の顔!(^^)!雨露に濡れた木々、太陽光のさす光。当日は悪天候でしたが、奇跡的に下山の際に光が差し、きれいな紅葉を眺めながらロープウェイで下山しました。