【高知】高知の清流を巡る四国の絶景二大河川<全2回>|趣味活
【高知】高知の清流を巡る四国の絶景二大河川<全2回>
四国三大河川のひとつであり高知県のニ大河川でもある、日本最後の清流「仁淀川」と「四万十川」に密着しました!地元の人々に愛され親しまれ、そして多くの生き物を育てている清流がいつでも其処にあること、それが人々の生活には欠かせない暮らしの支えになっているのです。
- 配信期間:
2022.09.15
日本一の透明度を誇る奇跡の清流、その透明度から仁淀ブルーと呼ばれている仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山に源を発し、124kmに渡って土佐湾に流れ着きます。大きな支流が流れ込むのを特徴とし、周囲の山々からの湧き水が、泥や土ではなく固い岩の地形を流れるため濁りが無く、太陽からの青い光が水の分子で反射することにより本当に綺麗な青色の水面を保ちます。流域での和紙生産業は、上流で原料植物の栽培、中流に加工工場、下流に和紙問屋にて販売という、川そのものが人々の生活の一部と繋がっています。