【歴史】再発見！高知で辿る龍馬の素顔＜全6回＞｜趣味活

シリーズ第1回目は龍馬研究の最前線である「高知県立坂本龍馬記念館」を三浦学芸員が解説！記念館に所蔵されている龍馬ゆかりの書簡や品々からその人物像を探ります

第2回目も引き続き坂本龍馬記念館の三浦学芸員が解説！龍馬の手紙から見えてくるのは彼のユーモアあふれる人柄と武士としての誇りでした...そして世紀の密約の裏で見えてきた龍馬の意外な一面とは！？

第3回は三浦学芸員が読み解く「龍馬と妻・お龍の夫婦関係」を中心に解説。「変わり者同士だった二人」の唯一無二の夫婦関係を展示物から紐解いていきます。朝帰りした龍馬がお龍さんにとった意外な行動とは？！

第4回目からは坂本龍馬記念館の前田学芸員にバトンタッチして、さらに龍馬の人物像を深堀りしていきます！龍馬が家族に宛てた手紙の中でも特に姉・乙女への手紙には彼女に対する龍馬の特別な気遣いが見られます。その理由とは一体...！？

第5回目も引き続き坂本龍馬記念館の前田学芸員が女性ならではの視点で龍馬の人物像を解説！女系家族で育った龍馬は女性を非常に大切に扱い、周りの女性たちからも慕われていた一方で、手紙からは明治維新の前段に関わる場面も登場！龍馬唯一の肩書である「海援隊長」、その海援隊規則からは彼が明確なビジョンを持っていたことが読み取ることが出来ます

第6回目は坂本龍馬記念館の前田学芸員解説の最終回です。「土佐勤王党四天王」と呼ばれる、武市半平太、中岡慎太郎、吉村虎太郎、そして坂本龍馬の人柄を彼らの手紙から読み解きます！また、高知県民にとって「坂本龍馬」とは一体どんな存在なのかを伺いました。